シンガポールの和牛市場について②

前回に引き続き、シンガポールの和牛事情についてお伝えしようと思います。

シンガポールに売っている国産和牛の種類を紹介しまず。
宮城県の仙台牛、兵庫県の神戸牛、滋賀県の近江牛、
宮崎産黒毛和牛の伊藤和牛、北海道産の北大雪牛。

またまたシンガポールにある日系スーパーの話です。
大体縦1.7m 横1m程度の大きなガラスショーケース冷蔵庫には、
上記種類で部位も選ぶことができるようにお肉の塊が複数並んでおり、
それはそれは圧巻です!
部位は、サーロイン、フィレ、リブロース!
価格帯の目安として、
神戸牛のステーキ用サーロインは100g SGD53程度
宮崎産黒毛和牛の伊藤和牛のステーキ用サーロインは100g SGD37程度

そのショーケース冷蔵庫の横には、一般的な精肉店と一緒で、
すでにカットされたすき焼き用のリブロースやサーロインも横に並んでおり、
シンガポールでも、国産和牛がとても人気なことが分かります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です