シンガポールのお酒事情①


シンガポールの有名なお酒といえば、「シンガポールスリング」
「タイガービール」「ラッフルズ」「アンカービール」
などがあげられるほど、シンガポールにいる方々は日頃からお酒を飲みます。
お店によってはハッピーアワーを実施しているところもあります。

また、現在シンガポールには日本食レストランが
1,000店舗近くあるといわれており、日本のビールや焼酎、
ウイスキー、日本酒などを手軽に楽しむ機会もどんどん増えてきました。

お酒を楽しむ前に覚えておくべきこと

2015年4月1日よりお酒に関する法が改正されました。
平日は午後10時半、休日は午後8時~朝7時の間、公共の場での飲酒、
ならびにスーパーなどでの販売も禁止されてはおりますが、
許可されたレストランやバーなどへ行けば、
上記時間内も安心してお酒を楽しむことができます。
ただし、違反した場合は1,000Sドル以上の罰金、
または最長3か月の禁固刑の可能性もありますのでお気をつけください。

人気の銘柄は?

一例ではありますが、
ビールでいえば、「アサヒ」「キリン」「サッポロ」など
焼酎でいえば、「いいちこ」「黒霧島」「魔王」「森伊蔵」など
日本酒でいえば、「久保田」「八海山」「獺祭」「十四代」など
ウイスキーでは、「響」「山崎」「知多」「角」「白州」「余市」など
また若い世代や女性が飲みやすいということから、スパークリング清酒「澪」、
梅酒、果実酒の需要も増えています。

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