日本産活牡蠣がシンガポール向け輸出解禁!

日本産活牡蠣がシンガポール向け輸出解禁!

昨年,2018年12月より三重県産の活カキの輸出が解禁されました。
レモンやタバスコなどをかけて生で食べることを好むシンガポール人にとって、
クリーミーでプリプリした食感の日本産牡蠣はとても歓迎されています!

どうやって輸出するの?
シンガポールへは一定の温度管理をしてクール便で現地まで運びます。我が社の場合、
お客様からお引き取りした牡蠣を航空便にて即座にお届け致します。
例えば、朝に集荷された貨物は羽田搬入⇒飛行機搭載(輸送)⇒シンガポール到着を経て
翌日の朝にはお客様の元へ配達します。

ハードルの高い輸出基準
シンガポールへの生牡蠣輸出には、
AVA(農水産・獣医庁)の厳しい基準を満たし、
かつ、輸送ごとにシンガポールの食品安全基準を満たしていることを証明する
輸出国管轄機関発行の衛生証明書を提出しなければならず、
輸出のハードルが非常に高くなっています。

このように輸出基準が厳しいことがあっても、NPKでは
〇輸出入のサポートや書類作成
〇輸送手段のご提案
〇貨物状態の維持
〇貨物追跡
などお客様に合った輸送を第一に考えてご提案させていただきます。

ご質問・ご要望等、お気軽にお問合せください。

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