JETRO IN:FUSE  日本水産物セミナー

先日、JETRO(日本貿易振興機構)主催の
安心安全、健康で美味しい日本食の輸出を推進する活動の一環として、
日本食材を世界の料理に取り組むことに焦点を当てた「IN:FUSE」が開催されました。

このセミナーは、日本産の水産物に焦点をあてておりました。
特に昨年12月に輸出解禁となったばかりの三重県産活カキの試食もあり
需要が上がってきていることもよく伝わってきました。

NPKでは
今回新鮮な三重県産の活牡蠣をシンガポールの会場までお届けする手伝いをさせて頂きました。

※セミナーでの活カキの試食提供の様子
美しい海で養殖され、万全の衛生管理システム、厳しい審査を通った、
クリーミーな味わいが自慢の三重県産カキはローカルの方達から好評でした。

そのほかには、ホタテ、養殖魚、わかめ、あわび、ウナギのかば焼き、魚の切り身など、
シンガポールでも好まれている品物が多くございました。

また、日本酒を取り扱う企業も数社会場にブースを出展しておりました。
水産物や水産加工品にもよく合う日本酒を紹介しており
こちらも多くの人で大変賑わっておりました。

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